
果樹部会
大島 恒夫
果樹部会。りんご・洋なし。祖父の代からの果樹園(67歳・2026年4月時点)
インタビュー
「木で熟したりんごは、冷蔵庫に入れても香りが残る。」
祖父の木が残る斜面
東斜面果樹園は、大島の祖父が開いた斜面です。園内には今も、樹齢60年を超えるりんごの木が数本残っています。大島は23歳で園に入り、以来44年、りんごと洋なしを育ててきました。2016年に園の管理を葉守ファームが引き継いでからも、果樹部会の中心として畑に立っています。
木で熟すのを待つ
収穫の日は、カレンダーではなく実の色と軸のはなれ具合で決めます。早く採れば出荷は楽ですが、香りが残りません。「急がせない」というのが、葉守ファームの約束のひとつでもあります。
冬の仕事
冬は剪定の季節です。1本の木に何個の実を残すかを、春の摘果の前に頭の中で決めます。残す数を絞るほど1個が大きく、蜜も入りやすくなります。若い部会員に教えるのは、脚立の上で枝を見る目です。







