生成りの作業シャツとキャップ姿で、朝のレタス畑に立ちレタスを持つ日下部 修

高原葉物部会

日下部 修

高原葉物部会 部会長(58歳・2026年4月時点)

読み
くさかべ おさむ
部会
高原葉物部会
圃場
葉守高原圃場
就農
1993年就農
担当の品目
高原レタス・ケール

インタビュー

「レタスは夜明け前の冷えた空気ごと切る。日が昇ると葉がゆるむから。」

朝のレタス畑

日下部は葉守高原圃場で、レタスとケールを育てて33年。朝4時に畑へ着くと、まず空気の冷たさと葉の張りを確かめます。気温が低いうちに切るのが、レタスの水分を保ついちばんの方法だと言います。

部会長として

高原葉物部会の部会長で、毎週火曜に部会員と集まり、種まきの日と出荷の量をそろえています。若い生産者には、天気予報より畑の朝露を見るように伝えているそうです。切り口が白く保たれるかどうかで、その日の出来がほぼ決まります。

最近気にしていること

夏の最低気温が年々上がり、玉の巻きが緩む日が増えました。今年は種まきを10日早めたり、遮光ネットを使ったりして、6月から10月まで途切れず出せる形を探っています。「畑を休ませる日を決めるのも仕事」と話します。