
通路幅1.2mのセンターにAGVを12台導入した事例です。作業者1人あたりの歩行距離が31%減り、繁忙期の残業も月30時間から18時間に下がりました。
- 01CHALLENGE課題
1日の出荷が約1万2,000件のセンターで、ピッキングのために棚の間を歩く距離が長く、繁忙期の残業は月30時間を超えていました。通路は狭く、大型の自動倉庫は入りません。人を増やしても、通路が混み合って作業の効率が上がらない状態でした。倉庫の増床も、予算の面で見送られていました。
- 02APPROACH施策
通路幅1.2mでも走れるAGVを12台導入し、棚から出荷エリアまでの運搬を任せました。作業者は担当ゾーンの中だけで商品を拾い、AGVが集荷箱を運ぶ方式です。倉庫管理システムとの連携は当社が設定。導入前の1か月で、走行ルートを3回組み直しています。
- 03RESULT成果
稼働から3か月で、作業者1人あたりの1日の歩行距離は約11kmから7.6kmに減りました(-31%)。繁忙期の残業は月平均30時間から18時間へ。AGVの渋滞による待ち時間は、1日あたり平均5分未満に収まっています。ゾーンの切り方は、半年ごとに見直す約束です。
RESULT IN NUMBERS



