物流センターの通路を走る無人搬送車と、棚の前で作業する人
CASE / 通販向け物流会社

物流センターにAGVを導入し、ピッキングの歩行距離を減らす

業種
通販向け物流会社
所在地
大阪府
工期
2025年9月〜2026年1月
担当サービス
物流倉庫の自動化

通路幅1.2mのセンターにAGVを12台導入した事例です。作業者1人あたりの歩行距離が31%減り、繁忙期の残業も月30時間から18時間に下がりました。

  1. 01CHALLENGE課題

    1日の出荷が約1万2,000件のセンターで、ピッキングのために棚の間を歩く距離が長く、繁忙期の残業は月30時間を超えていました。通路は狭く、大型の自動倉庫は入りません。人を増やしても、通路が混み合って作業の効率が上がらない状態でした。倉庫の増床も、予算の面で見送られていました。

  2. 02APPROACH施策

    通路幅1.2mでも走れるAGVを12台導入し、棚から出荷エリアまでの運搬を任せました。作業者は担当ゾーンの中だけで商品を拾い、AGVが集荷箱を運ぶ方式です。倉庫管理システムとの連携は当社が設定。導入前の1か月で、走行ルートを3回組み直しています。

  3. 03RESULT成果

    稼働から3か月で、作業者1人あたりの1日の歩行距離は約11kmから7.6kmに減りました(-31%)。繁忙期の残業は月平均30時間から18時間へ。AGVの渋滞による待ち時間は、1日あたり平均5分未満に収まっています。ゾーンの切り方は、半年ごとに見直す約束です。

RESULT IN NUMBERS

数字で見る変化

-31%

作業者1人あたりの歩行距離(導入前比・2026年1月)

お客様
通販向け物流会社(大阪府)
工期
2025年9月〜2026年1月

数字は、お客様の了承を得て掲載しています。

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