
冷凍機14台と庫内温度を HISEN-OPS で24時間監視した事例です。警報から初動までの平均時間は、14分から4分に縮まりました。
- 01CHALLENGE課題
-25℃の冷凍倉庫で、庫内温度の異常に気づく手段は、夜間は守衛の巡回だけでした。警報が鳴ってから担当者が駆けつけるまで、平均で14分。扉の閉め忘れで庫内が-18℃まで上がった年もあり、そのたびに保管品の品質確認と廃棄の判断に半日以上かかっていました。
- 02APPROACH施策
冷凍機14台と庫内の温度センサー36点を HISEN-OPS につなぎ、温度、電流、扉の開閉を24時間見る体制にしました。警報は3段階。一次対応は監視センターが電話で行い、現場への出動は必要な場合に限ります。扉が3分以上開いたままのときは、倉庫の担当者の携帯にも自動で通知します。
- 03RESULT成果
運用を始めて6か月で、警報から初動までの平均時間は14分から4分に縮まりました(-71%)。夜間の庫内温度の逸脱は0件。夜間の巡回も1晩あたり1名減らせています。品質確認が必要になる事態は、この期間は一度も起きていません。警報の履歴は月次レポートにまとめ、翌月の設定見直しに使う運用です。
RESULT IN NUMBERS



