
24時間遠隔監視
川崎の監視センター HISEN-OPS が、工場と倉庫の設備を24時間365日見守り、異常の兆しを段階別の警報で現場に知らせます。
- PRICE / 費用の目安
- 月額4万円〜/設備1台(サンプルの数字・2026年10月時点)
- DURATION / 期間の目安
- 接続から運用開始まで約1〜2か月(サンプルの数字・2026年10月時点)
- INDEX / 実績の指標
- 1,420台
- 契約設備数(2026年9月時点)
センターでは、いまも1,420台を見ています。
川崎・本社3階の監視センターは止まりません。夜間の当番は、監視担当と出動担当が別々です。
サービスの概要
どんな現場向けか
夜間や休日に人がいない工場、冷凍・冷蔵倉庫、受変電設備、ポンプ場など、異常に気づくのが遅れると損害が大きい設備が対象です。契約設備は1,420台(2026年9月時点)で、食品、物流、化学、医薬品の現場が中心を占めます。設備を作ったメーカーが違っても、信号さえ取れれば同じ画面に並べて表示できます。冷凍倉庫では温度と扉の開閉、プレス機では振動と電流、受変電設備では温度と負荷電流。設備ごとに、見る項目を決めます。
監視の中身
川崎・本社3階の HISEN-OPS では、温度、電流、振動、稼働状態を24時間365日見ています。異常を示す値が出たら、注意、警告、緊急の3段階に分けて通知。一次対応は電話で手順を伝え、現場への出動が要るときは最寄りの拠点から向かいます。通信が途切れた場合に備えて、回線は二重化しました。夜間の当番は、監視担当と出動担当が別々です。警報の判断基準は、設備ごとに契約時に決めます。基準は運用開始後も見直せるので、出し過ぎや見逃しがあれば調整が可能です。
よくある課題
- 異常に気づけるのは、夜間の巡回のときだけ
- 警報が鳴っても、誰が何をするかが決まっていない
- 設備メーカーごとに画面が違い、まとめて見られない
- 警報が多すぎて、本当に危ない通知が埋もれる
この4つのうち1つでも当てはまるなら、監視の置き換え先として候補になります。
契約と保守
契約は設備1台から結べます。台数は、あとから増減が可能です。センサーの保守と交換も契約に含まれます。毎月、警報の件数と対応にかかった時間をレポートにまとめて報告。試験運用の1か月は、警報の出し過ぎを一緒に調整するための期間です。月額は設備1台あたり4万円〜が目安(サンプルの数字・2026年10月時点)。監視項目の数と通信方式で変わるため、見積もりで確定します。予知保全と組み合わせれば、警告が出た時点で部品の手配まで進み、停止する前に直す流れが作れます。

対応する範囲
- 温度・電流・振動・稼働状態の24時間365日の監視
- 3段階の警報と、段階ごとの連絡手順の設計
- 一次対応の電話連絡と、現場への出動手配
- 月次の監視レポートの作成
- 他社製設備のデータ取り込み
- 停電・通信断を想定した二重回線の構成
進め方
- STEP 01
監視対象の確認
設備の一覧と、止まったときの影響の大きさを整理します
- STEP 02
接続
センサーや制御盤からの信号を、専用回線で HISEN-OPS につなぎます
- STEP 03
警報設計
注意・警告・緊急の3段階と、連絡先と手順を決めます
- STEP 04
運用開始
1か月は試験運用とし、警報の出し過ぎを調整します
- STEP 05
月次報告
警報の件数と対応時間を毎月まとめて報告します
導入前と、導入後。
冷凍食品の物流会社(千葉県)の事例です(2025年8月〜2025年11月)。
-25℃の冷凍倉庫で、庫内温度の異常に気づく手段は、夜間は守衛の巡回だけでした。警報が鳴ってから担当者が駆けつけるまで、平均で14分。扉の閉め忘れで庫内が-18℃まで上がった年もあり、そのたびに保管品の品質確認と廃棄の判断に半日以上かかっていました。
運用を始めて6か月で、警報から初動までの平均時間は14分から4分に縮まりました(-71%)。夜間の庫内温度の逸脱は0件。夜間の巡回も1晩あたり1名減らせています。品質確認が必要になる事態は、この期間は一度も起きていません。警報の履歴は月次レポートにまとめ、翌月の設定見直しに使う運用です。
関連する導入事例
- 他社製の設備も保守できますか?
- 対応できます。振動と電流を測るセンサーは、メーカーを問わず取り付けが可能です。制御盤から信号を取れない古い設備は、外付けのセンサーで状態を見ます。型式と年式をお知らせいただければ、事前に可否をお答えします。
- 遠隔監視の契約は、どの単位ですか?
- 設備1台から契約できます。台数は後から増減できます。契約設備は1,420台です(2026年9月時点)。月額は設備1台あたり4万円〜が目安で、監視項目の数によって変わります(サンプルの数字・2026年10月時点)。
- 異常があったとき、どのように連絡が来ますか?
- 警報は注意、警告、緊急の3段階です。注意は翌営業日の報告、警告は電話での一次連絡、緊急は電話に加えて現場への出動手配まで行います。連絡先と順番は、契約時に決めて連絡票にまとめます。


