
設置から30年超の高圧受変電設備を、日曜の全館停電4時間で新設備へ切り替えた事例です。予定の6時間より2時間短く終えています。
- 01CHALLENGE課題
設置から30年を超えた高圧受変電設備で、遮断器の動作不良が過去3年で2回起きていました。更新には全館停電が必要です。ただ、化学プロセスの都合で止められるのは日曜の数時間だけ。図面も現状と合っておらず、切替の手順そのものを作り直す必要がありました。
- 02APPROACH施策
新設備を隣の敷地に先に設置し、結線と試験を済ませました。停電する日曜は、旧設備から新設備への切替だけに作業を絞り、手順書に沿って3班が同時に進めます。前の週には同じ手順で予行演習を行い、手順書を2回修正しました。電力会社との協議と申請も、当社が担当しています。
- 03RESULT成果
停電時間は4時間で、予定の6時間を2時間下回りました。切替後に不具合は出ず、翌月の点検でも異常は見つかっていません。新設備の試験成績書と最新の図面一式は、引き渡し済みです。次回の更新に備えて、切替の手順書も一緒にお渡ししました。切替の記録は、次回の更新計画に引き継いでいます。
RESULT IN NUMBERS



