
縁側のある、集落の公民館
山形村|木造(大断面集成材)|2026年3月
公共工事・土木

朝日村の山あいの川に架かるコンクリート橋の補修。水量の少ない冬の渇水期に、橋脚と欄干を直しました。
ひび割れへの樹脂注入
剥がれた部分の断面修復と表面保護
欄干の更新・伸縮装置の交換
片側交互通行で通行を確保
橋の劣化を補修し、今後も集落の生活道路として使い続けられるようにする。工事中も通行を確保する。
川の水量が少ない11月から3月に工期を絞り、橋脚の周りを仮締切りして施工。ひび割れ注入、断面修復、表面保護、欄干の更新、伸縮装置の交換をまとめて行いました。
朝日村の山あいを流れる川に架かる、橋長24.5m、幅員5.5mのコンクリート橋です。村の点検で、橋脚の表面の剥がれ、桁のひび割れ、欄干の傷みが見つかり、補修工事の発注を受けました。工事の項目は、ひび割れへの樹脂注入、剥がれた部分の断面修復、表面の保護塗装、欄干の更新、伸縮装置の交換です。
川の工事は、水の量に左右されます。水が少ない11月から3月に工期を絞り、橋脚の周りに仮締切りをつくって、水を避けながら作業しました。2025年11月に着工し、2026年3月に完了。春の雪解けの前に終わらせています。
この橋は集落の生活道路で、止めると大きな遠回りになります。作業は橋の半分ずつ、片側交互通行で進め、通学の時間帯は作業を止めました。工事の予定は、月に一度、集落の回覧板でお知らせしています。
補修の前後は、部位ごとに写真へ残し、報告書にして村へ提出しました。見えなくなる所ほど、写真に残す。行動指針の02を、土木の現場でも守っています。
補修のあとは、年に1度、橋の目視点検を村が行います。そのときに使える点検の手引きも、報告書に添えました。ひび割れの位置、橋脚の傷の状態、欄干のゆるみを、写真つきで1枚にまとめたものです。村の担当者が替わっても、同じ見方で点検を続けられます。補修した部分の保証期間は、契約書の定めによります。
敷地やお住まいを見せていただくところから始めます。建築予定地、時期、予算の目安を書いていただければ、担当が現地の確認の日取りをご連絡します。
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