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DAY 031 / 066会期中 31日目/66日閉幕まで あと35日本日 10:00〜18:00(入場は17:30まで)
図書館ホールの壁一面に、古い地図を裂いて編み直したタペストリーが掛かっている

《縫い直す海岸線》

ARTIST 会場 E

尹 ハヌル

Yun Haneul

1990年韓国・ソウル生まれ、同地在住

作品
縫い直す海岸線
素材・規模
古地図、麻糸のタペストリー/高さ約5m×幅約9m
会場
E 宵浜市立図書館

古書店で集めた地図約220枚を裂き、壁一面のタペストリーに編み直しました。

壁に掛かっているのは、古書店と古紙回収業者から集めた地図約220枚を、幅2cmの帯に裂いて編んだ布です。高さ約5m、幅約9mあります。地図は1950年代から1990年代に印刷された、日本と朝鮮半島の海岸線を含む地図です。

帯は縦糸が海、横糸が陸地になるように選びました。近づくと、地名や等高線、折り目の汚れが読めます。離れると、海岸線がほどけて別の海岸線につながる模様に変わります。図書館のホールは照明を絞り、紙の質感だけが浮かぶ設計です。

尹は、古い地図が「更新されて捨てられるもの」であることに興味を持ちました。制作は一人で、約7か月かかっています。編み目は手で一つずつ締めてあり、よく見ると地図ごとに緩みが違います。会期中、ホールの隅に地図の帯と麻糸を置いた机を出し、来場者が1本だけ編み込む時間を設けました。参加は無料です。

編み目の一部には、読めない地名が混ざっています。尹は、すでに存在しない村の名前を探し出し、それを選んで編み込みました。タペストリーの下に、地名の一覧を貼った小さなパネルがあります。

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関連プログラム

案内 10月19日(月)

今日の開場時間
10:00〜18:00
入場は17:30まで
次の休場日
10月20日(火)
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