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DAY 031 / 066会期中 31日目/66日閉幕まで あと35日本日 10:00〜18:00(入場は17:30まで)
古い木の小舟に土が詰められ、草が育っている

《舟の畑》

ARTIST 会場 F

瀬戸口 遥

Haruka Setoguchi

1984年熊本県生まれ、熊本市在住

作品
舟の畑
素材・規模
木造の小舟、土、草/全長4.2m
会場
F 浜通り商店街

廃船になった木の小舟に土を詰めて、草を育てています。

商店街の元魚屋の土間に、全長4.2mの木の小舟が置かれています。舟は漁港の片隅で15年放置されていたものです。瀬戸口は舟底に穴を開けないまま、泥と堆肥を詰め、近くの空き地から草の種を集めて蒔きました。

会期の初日はただの土でした。今は舟の中に、エノコログサ、カタバミ、スズメノカタビラが生えています。水やりは週に2回、スタッフが行います。窓から入る光が足りないため、天井には育成用のライトを吊りました。草が伸びる速さは、1日に平均3mmほどです。

瀬戸口は、漁師だった祖父の舟を解体する場に立ち会いました。そのとき「舟が最後に運んだのは何か」と考え、草と土に答えを求めました。会期後、舟は畑として使いたいという農家に引き取られる予定です。店先に立つと、潮の匂いと土の匂いが同時に届きます。

舟の艫には、会期ごとの草の写真が貼ってあります。初日、1か月後、2か月後と、日付順に並びます。最終日の展示では、もう一度同じ位置から撮った写真が貼られる予定です。

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関連プログラム

案内 10月19日(月)

今日の開場時間
10:00〜18:00
入場は17:30まで
次の休場日
10月20日(火)
今日のプログラム
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